お知らせ

2018.12.18 インド主要3都市において関西をPRする「KANSAI Tourism Seminar」を開催しました

関西観光本部と大阪観光局、和歌山県は、関西の主要な観光事業者とともに、総勢12名でインドを訪問。首都デリー・経済的な中心地ムンバイ・北部グジャラート州の州都アーメダバードの3都市で「KANSAI Tourism Seminar」を実施し、同国の旅行会社と一部メディアを対象に、個別商談と関西を紹介するプレゼンテーションを実施しました。経済発展著しいインドは、数年後には世界最大のアウトバウンド市場になると想定され、日本への関心も急速に高まっています。このたびはJNTOデリー事務所の全面的なバックアップをいただき、インドの旅行会社に対して「日本の目的地=関西」を訴求しました。言語や宗教、食文化など多様なインドからの訪日客を迎えることは難しい面もありますが今後の可能性は非常に大きいものがあります。関西観光本部ではこのたびのセミナーなどを通じて相互の理解促進と関西への誘客促進につなげてまいりたいと考えています。

【KANSAI Tourism Seminar 実施概要】
12月4日(火) デリー、ホテルメトロポリタン (15社20名参加)
12月6日(木) ムンバイ、アンバサダーホテル (26社37名参加)
12月7日(金) アーメダバード、プレジデントホテル(39社43名参加)

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