関西観光本部では、10月1日(火)から3日(木)まで、主に東南アジア、東アジア市場の現地旅行会社へ旅行商品の企画提案等を行うランドオペレーター12社を首都圏等から招請するファムトリップを実施しました。
今回は、京都駅からスタートし、三井アウトレットパーク滋賀竜王、長浜市の黒壁スクエア等を視察した後、滋賀県の観光事業者16社との商談会を開催。ランドオペレーター側・観光事業者側が相互に熱心な情報交換を行ないました。
翌日は、福井県へ移動し、敦賀市の日本海さかな街、三方五湖山頂公園の視察、小浜市での箸研ぎ体験を行ないました。福井県でも観光事業者12社との商談会に臨み、参加した観光事業者からは「一度に多くのランドオペレーターと商談ができた」と高い評価がありました。
最終日は、小浜市の若狭フィッシャーマンズワーフ等の視察後、鯖街道・熊川宿を経て、ホテルヴィスキオ京都にて開催された当本部主催「関西総合商談会」に参加。関西の観光事業者等33社60名以上が参加するこの商談会では参加各社が自らの事業を懸命に訴え、大変な熱気に包まれました。
今回参加したランドオペレーターからは「新規商品を造成する上で、新たな観光素材を視察でき、多くの観光事業者とも情報交換ができた」といった評価の声がありました。
訪日旅行商品造成には、ランドオペレーターが深く関与しており、観光地の視察や観光事業者との商談を行うことで、海外の旅行会社への積極的なコース提案が期待できます。当本部では今後もさまざまなエリアを対象に同様のファムトリップを実施してまいります。
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2019」大阪・関西 いよいよ開幕!
開催日 2019年10月24日(木)~25日(金)…業界日
2019年10月26日(土)~27日(日)…一般日
場 所 インテックス大阪 展示場1号館~6号館ABゾーン(大阪市住之江区南港北1-5-102)
主 催 日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)
内 容
日本と世界の旅行関係者が集結!「展示商談会」(10月24日~27日)
世界最先端のIRビジネスの展示とセミナー「IRゲーミングEXPO」日本初開催!(10月24日~27日)
デジタルマーケティング・海外旅行・エンターテインメントの動向が分かる「テーマ別シンポジウム」(10月25日)
あなたの一票で全国大会出場どんぶりが決まる!「全国ご当地どんぶり選手権」(10月26日~27日)
※関西観光本部ほか関西各ブースではアニメ「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」
とタイアップしたデジタルスタンプラリーを実施します。
詳しくはこちら。
https://www.t-expo.jp/
入場方法
■業界日(入場無料、ぜひ事前登録を!)
下記ホームページから事前登録をお願いします。
https://www.t-expo.jp/biz/registration.html
■一般日(入場料1,000円、前売り500円)
前売り入場券は下記ホームページから直接購入、またはチケットJCBほか各プレイガイドにて販売中。
https://www.t-expo.jp/public/ticket/
英国旅行誌「National Geographic Traveller UK」 の取材受け入れを行ないました
関西観光本部では、9月21日(土)~28日(土)、英国で最も影響力のある旅行誌である「National Geographic Traveller UK (NGT UK)」の専属の記者(Tamsin Wressell氏)を招聘し、関西(鳥取県、京都府、兵庫県、徳島県)への取材を実施しました。
今回の取材は、本年3月に、世界最大の旅行博である「ITB Berlin」にてNGT UKと商談した結果実現したもので、英国市場に興味を持つ鳥取県、海の京都DMO、森の京都DMO、兵庫丹波観光ネットワーク推進委員会、淡路島観光協会、そらの郷(徳島県)の協力のもと、事前に英国側からの関心が高かった、自然(海・山)、食(地元産品・日本酒)、温泉をテーマとして取材を行ないました。記者は鳥取砂丘や黒井城址雲海といった自然や、女性が活躍する酒蔵、渓谷を流れる青い水に強い好印象を持った一方、英国人のさらなる誘客のためには、温泉での「Tattoo(入れ墨)」の入った旅行客の入浴等について、受け入れ側・旅行客双方の丁寧な異文化理解が必要、といった課題も挙げました。
2018年の英国からの訪日客は過去最高を更新する33万人を超え、2019年上半期はさらに対前年比+9.7%の伸びを示し、英国市場の重要性はますます高まっています。
当本部では今回の成果も踏まえ、今後、メディア(旅行雑誌・新聞・ブロガー)や日本向けを販売する旅行会社等の招聘を実施し、英国から関西広域への訪問客増に取り組む予定です。
【事業者の皆様】キャッシュレス推進に関する取組について
関西観光本部では、外国人旅行客の皆様などによる消費機会の増大や利便性向上の一助として、また、事業者の皆様の高度なマーケティングの実現等の一助として、キャッシュレス支払環境の整備を推奨しています。
事業者の皆様向けに詳しい情報が掲載されていますので、経済産業省のホームページをご覧ください。
◆経済産業省近畿経済産業局「キャッシュレス推進に関する取組」
※なお、当本部は一般社団法人キャッシュレス推進協議会に団体会員として加盟しています。
国連世界観光機関(UNWTO)に加盟、ロシアでの総会に参加しました
関西観光本部は、2019年9月より、国連世界観光機関(UNWTO)に賛助会員(アフィリエイトメンバー)として加盟しました。UNWTO賛助会員への加盟は、日本のDMOとして初となります。
UNWTOは、観光分野における世界最大の国際機関であり、観光政策における国際的な課題解決や実践的な観光知識に関する交流の場としての役割を持っています。賛助会員には、158加盟国・6加盟地域から、500を超える民間部門、教育機関、観光機関等が加盟しています。
9月9日(月)よりロシア・サンクトペテルブルクにて開催された第23回総会には、当本部から東井芳隆専務理事ほかが初参加。UNWTOのズラブ・ポロリカシュヴィリ 事務局長、イオン・ビルク アフィリエイトメンバー部長など事務局幹部と面会したほか、世界各国からの参加メンバーと意見交換を行ないました。
当本部では、今後、UNWTOを通して、世界のDMOや観光機関とのネットワークの構築や当本部の活動の情報発信、UNWTOが有する統計データや調査レポートの活用等を積極的に行ない、より国際的な視野から、関西の観光振興に取り組んでまいります。
「プラスワントリップ・キャンペーン」候補エリアを募集しています
関西観光本部では、2025年の「大阪・関西万博」を視野に、外国人旅行者に大阪や京都のみならず広く関西エリアを楽しんでいただくため、海外向けに重点的・集中的にプロモーションを行う「プラスワントリップ・キャンペーン」を実施します。これは、インバウンド効果をオール関西で享受するため、外国人旅行客が滞在できるエリアを地域(自治体・DMO等)と当本部が共同で磨き、発信し、誘客につなげるものです。このたび、このキャンペーン対象となる候補エリアの募集を開始しましたのでお知らせします。
1.趣旨・目的
関西では、2021年の「ワールドマスターズゲームズ関西」や、2025年の「大阪・関西万博」など、世界が注目する大イベントが予定され、外国人旅行客の飛躍的な増加が見込まれています。
外国人旅行客に関西の多様な観光資源を楽しんでいただき、関西全体でインバウンド効果を最大限享受するためには、大イベントによる集客効果が見込まれる大阪や、既に高い人気を有する京都のみならず、広く関西の各地域で外国人旅行客に滞在いただけるエリアづくりを行ない、周遊を促すことが必要です。
そのため、外国人旅行客の滞在に適した特定の「対象エリア」を当本部が選定し、当該エリアの観光資源を各地域(自治体・DMO・民間団体等)と当本部が共同でブラッシュアップして海外向けに重点的・集中的にプロモーションするキャンペーンを継続的に実施します。この取組により「大阪・関西万博」が開催される2025年までに、関西の広範なエリア(10地域以上)を目標に外国人旅行客の周遊が進んでいる状態を目指します。
2.キャンペーンの内容
○当本部及び当本部によるサポートチーム(専門知識を有する人材や外国人スタッフなど)を交えた受入環境の整備に向けた支援とプロモーション計画の策定
○海外への重点的・集中的なプロモーションの実施(WEBを通したプロモーション、海外でのBtoB/Cのセールス、海外の旅行社やメディアの招請等)
3.対象となるエリアおよび応募主体(応募条件)
<エリア>
・関西2府8県内にあること。
・外国人旅行客に人気の高い「伝統・文化(Tradition)」、「食(Cuisine)」「自然(Nature)」や、当該エリアの特性を活かした「アウトドア」や「スポーツ」など特定のテーマを活用した観光素材があること。
・外国人旅行客の1泊以上の滞在に向けた受け入れ環境整備を進めている、もしくは整備する計画があること。
・商品化、コース化、予約体制整備、プロモーション活動など、主体的にマーケティング活動やセールス活動を行い、当本部と協働で実行と検証を行えること。
<応募主体>
・自治体(府県もしくは市町村)
・観光地域づくり法人(「候補法人」を含む日本版DMO)
・民間団体・事業者
※広域ルートづくりの観点から複数の共同体での応募も歓迎します。
※単独の施設や個別のイベント等は対象としません。
4.応募方法および募集期間
・下に掲載している実施要領をご覧の上、登録フォームをメールにてお送りください。
・2019年10月31日(木)を一次募集期限としますが、今後も随時募集する予定です。
5.応募後の選考について
・本キャンペーンの趣旨に賛同し、応募いただいた地域をキャンペーン「候補エリア」として登録します。
・「候補エリア」に対しては、応募到着後1か月以内に当本部からヒアリング等による十分な意見交換を行ない、条件が整った地域をキャンペーンの「対象エリア」として設定します。
・2019年度は1~2ヵ所程度の「対象エリア」を設定する予定です。
当本部では、本キャンペーン」を通して、地域と共に新たな関西周遊の流れを創出していきたいと考えています。
なお、キャンペーン対象エリアやプロモーションの内容については決定次第別途お知らせします。
【本件お問い合わせ先】関西観光本部 地域戦略室 伊東 電話06-6223-5400
「台湾3都市におけるセミナー・個別相談会」を開催しました
関西観光本部では、9月3日(火)~7日(土)、台湾(高雄・台中・台北)にて関西の観光をプロモーションするセミナー・個別相談会を実施、関西10府県から観光・宿泊事業者等78団体118名、台湾からは現地の旅行・航空会社等3都市合計で200社320名が参加しました。
関西側からは、「新しいもの」「体験」「家族旅行」といった台湾側からのニーズに対応したプレゼンテーションや、タブレット等を駆使して各地の魅力をPRするとともに商談を展開。大阪や京都以外にも、関西各県の最新の情報が得られそうなブースが特に賑わいを見せていました。
台湾側からは入場料や駐車場の設備、所要時間など、ツアー造成に直結する質問、関西各府県の具体的な観光地や周遊コースに関する質問が多く出されたほか、ミシュラン星付レストランやさらに新しい観光素材など、リピーターや富裕層向けの情報提供も求められました。
この事業は6年目を迎え、台湾市場の拡大を目指す関西の事業者には商談のプラットフォームとして定着を見せています。また、現地にて日本大使館の役割を担う公益財団法人日本台湾交流協会の経済部観光交流組長(JNTOの台北事務所長に相当)が、『台湾の旅行会社の中で“9月初旬の関西大商談会”として定着している』として視察に訪れるなど、台湾側でも定着が見られています。
今後、個別相談会と連動したエージェントファムや、将来の訪日FITリピーター増加を視野にした学生インフルエンサーのファムトリップ等、さらに充実した台湾向けプロモーションを検討していく予定です。
マレーシア「MATTA FAIR 2019」に出展しました
関西観光本部では、9月6日(金)~8日(日)、マレーシア・クアラルンプール市で開催された旅行博「MATTA FAIR 2019」にブース出展し、関西2府8県の観光案内パンフレット、鉄道会社から提供のあった鉄道パスに関する案内パンフレット等の配布を行ないました。3日間で、海外旅行に関心を持っている現地の方約11,000名が来場。当本部のブースでは、関西の鉄道パスの効率的な使い方や大阪周辺の観光情報等といった質問が活発に出されるなど、関心の高さが伺えました。
また、今回の会場にはムスリムの方々も多く来場され、ハラルレストラン等の情報が記載されたパンフレットには、特に関心が示されました。
マレーシアでは、昨年の首相交代から生じる先行きの不安感による出控えがある上に、ハラル対応を積極的に進めている韓国、台湾等の競合国の存在、欧州旅行の低廉化等により他の東南アジアの一部市場に比べ、最近やや訪日客数の伸びが鈍化している傾向にあります。
マレーシア市場を動かすには、やはり人口の7割を占めるムスリム層への対応が肝要です。当本部では、ハラル情報を整備したパンフレットを作成し、次回以降の旅行博等でも説明をさらに充実させてまいります。
また、マレーシアを含む東南アジア市場に対して現在年2回実施しているランドオペレーターファムトリップにおいても、ハラル情報を伝え、エージェント向けのPRも強化していきます。
9月「関西文化の日プラス」の実施について
関西圏域内の美術館・博物館・資料館等文化施設の入館料(原則として常設展)を無料とし、広く関西の魅力ある文化に触れていただくイベント「関西文化の日プラス」を参加施設のご協力のもと、9月に開催します。
「関西文化の日」は、例年11月に実施していますが、今年度は、国際博物館会議(ICOM)京都大会開催記念、RUGBY MATSURI PROJECT 2019認定イベントとして、9月にも取組を拡大して実施いたします。特別企画である今回は、298施設(7月31日現在)が参加登録をしています。本イベントを通じて「関西文化」の認知度とブランド力の一層の向上を図ります。
なお、11月には従来どおり「第17回関西文化の日」を実施します。
記
主 催 | 関西広域連合、関西観光本部、関西元気文化圏推進協議会 |
協 力 | 文化庁 地域文化創生本部 |
後 援 | ICOM京都大会2019組織委員会 ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 |
実施日 | 2019年9月中の特定の日 ※実施日は参加施設ごとに設定されていますので、詳しくは参加施設等で配布の リーフレット又は下記ホームページをご覧ください。 関西文化.com http://www.kansaibunka.com/ |
【令和元年度 関西文化の日プラス・府県別の参加施設数内訳】
福井県 | 21施設 | 大阪府 | 52施設 | 鳥取県 | 16施設 |
三重県 | 17施設 | 兵庫県 | 73施設 | 徳島県 | 9施設 |
滋賀県 | 16施設 | 奈良県 | 25施設 | ||
京都府 | 49施設 | 和歌山県 | 20施設 | 合計 | 298施設 |
関西文化の日・関西文化の日プラスとは
「関西文化の日」とは、関西が誇る長い歴史に培われた豊かな文化資源に気軽に接する機会を提供することにより、美術・学術愛好者等の増大を図る事業です。
関西2府8県4政令市内の美術館、博物館などの文化施設のご協力により、11月にそれぞれ無料開放日を設定し、文化施設の入館料(原則として常設展)を無料にすることで、域内の方々に広く美術作品や学術資料に接する機会を提供するとともに、域外に向けても、文化が息づく関西を広く、かつ強くアピールし、圏域への集客を図ります。
また、今年度は、国際博物館会議(ICOM)京都大会開催記念、RUGBY MATSURI PROJECT 2019認定イベントとして、9月にも「関西文化の日プラス」として、同様の取組を実施します。
【「関西文化の日プラス」リーフレット配布場所】
「関西文化の日プラス」参加各施設及び各府県市の総合案内センター等で配布します。
【ウェブサイト「関西文化.com」】
「関西文化の日プラス」の詳しい情報(参加施設名、施設ごとの実施日・実施内容、関西文化の日に合わせて開催される当日イベント情報など)は、ウェブサイト「関西文化.com」で紹介しています。
ホームページ:http://www.kansaibunka.com/
「関西文化.com」では、「関西文化の日プラス」だけでなく、年間を通して展覧会や文化イベントの開催情報、文化施設などの情報を発信しています。「文化の秋」「芸術の秋」のお出かけに役立つ情報も収集できますので、この機会に、ぜひ「関西文化.com」をご活用ください。
関西元気文化圏推進協議会について
平成15年3月、河合隼雄文化庁長官(当時)が「日本の社会を文化で元気にしよう」「そのために、まず関西から始めましょう」という「関西元気文化圏構想」を発表し、これに応え、同年8月に、関西の自治体、経済界、関係事業者、報道機関などの代表者が集まり発足したものです。
関西各地の魅力あふれる文化の力を結集し、豊かで活力のある圏域創りを推進し、ひいては日本全体を元気にすることを目指し、「文化力」を発信するための取組を幅広く展開しています。
ホームページ:http://www.bunkaryoku.bunka.go.jp/cgi-bin/kansai/index.php
【国立、国関連の施設】
京都国立博物館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、国立民族学博物館、造幣博物館、奈良国立博物館、QSTきっづ光科学館ふぉとん
【美術】
雨田光平記念館、マコンデ美術館、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、京都府立堂本印象美術館、堺アルフォンス・ミュシャ館、兵庫県立美術館、神戸市立小磯記念美術館、松伯美術館、和歌山県立近代美術館、熊野古道なかへち美術館、くらよしアートミュージアム無心、徳島県立近代美術館
【歴史、文化】
福井県立歴史博物館、敦賀市立博物館、志摩市歴史民俗資料館、国登録有形文化財 旧明村役場庁舎、多気町多気郷土資料館、渡来人歴史館、京都文化博物館、適塾、大阪府立上方演芸資料館、EXPO’70パビリオン、ラインの館(神戸市認定伝統的建造物 旧ドレウェル邸)、兵庫県立歴史博物館、奈良県立万葉文化館、和歌山県立博物館、鳥取県立博物館、徳島県立博物館
【伝統】
みなとつるが山車会館、甲賀市信楽伝統産業会館、京都伝統工芸館、兵庫陶芸美術館、丹波伝統工芸公園 立杭 陶の郷、奈良市杉岡華邨書道美術館、男山焼会館、和歌山県書道資料館、鳥取市あおや和紙工房、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)阿波木偶資料館
【考古学】
越前町織田文化歴史館、鈴鹿市考古博物館、滋賀県立安土城考古博物館、京丹後市立丹後古代の里資料館、泉大津市立池上曽根弥生学習館、高槻市立今城塚古代歴史館、兵庫県立考古博物館、神戸市埋蔵文化財センター、明日香村埋蔵文化財展示室、和歌山県立紀伊風土記の丘、鳥取県立むきばんだ史跡公園、レキシルとくしま「徳島県立埋蔵文化財総合センター」
【自然・科学】
福井市自然史博物館、福井県自然保護センター、三重県立熊野古道センター、尾鷲市立天文科学館、大津市科学館、向日市天文館、京都府立植物園、大阪市立科学館、兵庫県立人と自然の博物館、姫路市立動物園、丹波竜化石工房ちーたんの館、香芝市二上山博物館、和歌山県立自然博物館、鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館
【大学】
京都大学総合博物館、京都市立芸術大学芸術資料館、大谷大学博物館、同志社大学歴史資料館、関西大学博物館、大阪大谷大学博物館、大阪大学総合学術博物館、関西学院大学博物館、兵庫県立大学天文科学センター西はりま天文台
「外国語話せます!関西おもてなしバッジ」の配布について→2020年3月31日をもって、本事業は終了しました。
外国人旅行客の方が街なかでちょっとした言葉の壁でお困りの際、その方が話す言語を理解しサポートできる人を一目で見分けることができれば、安心感と満足度を大きく高められます。
当本部では、言葉の壁でお困りの外国人旅行客をサポートするためのコミュニケーションツール「外国語話せます!関西おもてなしバッジ」を無料で配布しています。
資格を持つ通訳者でなくても、サポートしたい気持ちがあればどなたでもお申込みいただけます。
気軽にボランティアできるこのバッジを使って、関西の街なかで、外国人旅行客のサポートをしてみませんか。
皆様からのお申し込みをお待ちしています。
種類 | 英語・中国語・韓国語・フランス語・スペイン語・タイ語・イタリア語・ロシア語・インドネシア語・ベトナム語 +無地(言語表記無し)の11種類(無地タイプはご自身で会話可能な言語を記入) |
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仕様 | タテ44㎜×ヨコ70㎜のクリップタイプ 長方形缶バッジ |
担当者 | 一般財団法人関西観光本部 総合企画室 |
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連絡先 | TEL:06-6223-5400 FAX:06-6223-7205 E-mail:badge@kansai.or.jp |
営業時間 | 平日 9:30~17:30 |

