2025.10.08 | (一財)アジア太平洋研究所(APIR)主催のシンポジウムに当本部代表理事が登壇しました |
2025年9月25日(木)、(一財)アジア太平洋研究所(APIR)主催の出版記念シンポジウム「インバウンド・ツーリズム-持続可能な発展のメカニズム-」が大阪市内で開催され、当本部からは代表理事の東井芳隆がパネリストとして登壇しました。
パネルディスカッションでは、観光業の持続可能性をテーマに、オーバーツーリズムの抑制や労働力が不足している観光産業のDX化などについて意見が交わされ、パネリストからは、地域に若者を呼び込むために大学に期待することや、観光を “交流”としてとらえることの重要性について発言がありました。