2025.03.17 | 第11回「台湾大商談会」を、台中・台北で開催しました |
関西観光本部では、2025年2月12日・13日に11回目となる「台湾大商談会」を台湾の主要2都市(台中・台北)において開催いたしました。
関西10府県4政令市やDMO、観光関連事業者が一体となって台湾の旅行事業者を対象とした商談会(個別相談会)を実施することで、関西広域の観光に関する情報発信を行い、販路拡大を図りました。
今回は、セラーとして関西から72団体・132名が、バイヤーとして台中では91社・147名、台北では95社・148名、2都市合計で186社・295名の旅行事業者が参加し、日本側・台湾側とも参加事業者数は最近3年間で最多となりました。大阪・関西万博の開幕がせまる中、両日とも熱心な商談が行われ、台湾からの関西への旅行機運のますますの高まりを感じました。ご参加いただいた皆様には、現地の旅行事業者と直接商談をしていただいたことで、誘客の足掛かりを作っていただけたことと思います。
関西観光本部では、ご参加いただいた皆様のご要望も踏まえながら、今後も充実した台湾向けプロモーションを実施してまいります。
台中市での商談会の様子 台北市での商談会の様子