2021.12.14 | 関西経済連合会の「食の多様性推進ラウンドテーブル」が創設されました |
「食の多様性推進ラウンドテーブル」の設立式・第1回総会が(公社)関西経済連合会により12月13日(月)に開催され、当本部も同ラウンドテーブルに参画し、東井専務理事が出席いたしました。
同ラウンドテーブルは、2025年大阪・関西万博に向けて、ムスリムフレンドリー、ベジタリアン、ビーガン、アレルギーなどの食の多様性(フードダイバーシティ)に対応できる環境を作り、多様な人々が快適に日本での観光・生活を楽しめることを目指しており、観光業・海外の経済団体等を中心に約20社・団体で構成されています。
今後、同ラウンドテーブルでは、情報発信や環境整備などの活動を進めていきますが、当本部も構成団体の一つとして、連携・協力を進めていきたいと思います。