2021.01.21 | 不審なメール(なりすましメール)に関するお詫びと注意喚起 |
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2021年1月21日頃から、当財団の職員を装った「不審なメール」が不正に送信されるという事実を確認いたしました。メールの送信の対象となりました皆様には多大なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。
当財団職員を装ったメールで内容に心当たりがないメール、業務に関係のないメールを受信された場合は、ウイルス感染や不正アクセス等の危険がありますので、添付ファイルの開封を行わず、メールごと削除していただくようお願いいたします。
万が一、皆さまのパソコンで当財団職員を装った「不審なメール」の添付ファイルを開封された場合、お手数ではございますが、直ちに御使用中のパソコンからLANケーブルを抜く、WiFi 接続を切断するなどをおこない、御社のセキュリティ管理者にご報告いただくなど、必要な措置を講じていただきますようよろしくお願い申し上げます。
現在、当財団としてセキュリティ対策を図っておりますが、今回の「不審なメール」の特性上、収束には一定の日数を必要とすることから、皆様には今しばらくご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
引き続き情報セキュリティ対策を強化してまいりますので、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
【現在確認されている不審なメールの一例】
メール送信者の表示名と送信元アドレスに相違があります。(当財団職員の名前が表示されていますが、送信元のメールアドレスは、当財団職員のアドレス(XXX@kansai.or.jp)とは全く異なるものとなっております。)
緊急事態宣言下に伴う当本部の運営体制変更に関する内容のもので、添付ファイルの名前が(TmWarn.txt)といったメールや、前後のメールとのつながりがないものなど、送信されているケースがございます。