お知らせ

2019.06.05 ドイツメディア向けファムトリップを実施しました

関西観光本部では、5月14日、JNTOフランクフルト事務所からの依頼を受け、ドイツ人新聞記者・Hubert Kemper氏(オンライン含めて24万人の読者を擁するシュトゥットガルト北部の地方紙「Heilbronner Stimme」および、発行部数22万4千部のザクセン州の地方紙「Freie Presse」の記者)を招き、大阪市内の大阪駅、梅田スカイビル、大阪城天守閣、心斎橋筋、道頓堀、法善寺横丁などでファムトリップを実施しました。

Kemper記者は、心斎橋筋について、「こんな規模の大きなショッピングストリートは今までに見たことがない。これを見るだけでも大阪に来る価値がある」と述べました。

また、法善寺横丁について、「ザ・日本、というイメージにぴったり。欧州人は落ち着いた雰囲気=日本的、というイメージを抱いており、道頓堀の喧騒から一歩入ったところにこのように落ち着いた雰囲気の場所があり驚いている」とのコメントがありました。

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