2020.01.27 | 「関西元気文化圏賞」贈呈式を開催しました |
1月27日(月)、関西元気文化圏推進協議会(会長:松本正義関西観光本部理事長)は、「文化庁芸術祭賞」と合同で「関西元気文化圏賞」の贈呈式を開催しました。
17回目となる今回は、大阪府内初の世界文化遺産登録に大きく貢献した百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活用会議(大阪府・堺市・羽曳野市・藤井寺市)に大賞が贈られました。また、特別賞には、城崎国際アートセンターの芸術監督として豊岡市の観光・文化の振興や教育に携わる、平田オリザ氏が選ばれました。新人賞にあたるニューパワー賞には、日本棋院所属の棋士として、最年少(10歳0か月)でプロ入りした仲邑菫初段、昨年12月の全日本フィギュアスケート選手権で初優勝を果たした紀平梨花選手、昨シーズン、プロ入り1年目にして数々の記録を残した阪神タイガースの近本光司選手が選ばれました。