お知らせ

2019.11.18 関西広域連合による「フランス・英国向けトッププロモーション」に参加しました

「ゴールデンスポーツイヤーズ」や2025年「大阪・関西万博」を控え、ヨーロッパでも日本・関西への関心が高まるなか、関西観光本部は10月13日(日)~20日(日)、フランス・英国への関西広域連合によるトッププロモーションに参加しました。
まず、10月15日のユネスコ本部でのセミナー、10月17日の大英博物館での奈良県仏像展にあわせて開催された関西エアポート㈱のセミナーにて、メディアや旅行会社向けに、関西の魅力をテーマごとの写真を使ってプレゼンテーションを行ないました。
その状況はTVでも放映され、また、インタビューされた内容は記事になるなど、大きな反響がありました。
加えて、10月16日にはパリ日本文化会館にておいて、関西の観光PRや芸舞妓と茶匠によるデモンストレーションを通じて、フランスにおいて関西の魅力を発信、様々な伝統文化を身近に感じてもらうことで、関西の認知度向上と誘客の促進を図り、日本とフランスとの交流を深化させる機会を設けました。
また、10月18日はロンドンのジャパンハウスにて、舞妓・芸妓の歴史・着物・踊りを紹介するイベントを実施、100名以上のお客様にお集まりいただき、活気あふれる関西を体感いただきました。
さらに、フランスのイル・ド・フランス州との提携や、英国最大の旅行業協会ABTAとの連携など、将来を見据えたプロモーションの意見交換もでき、関西にとっても非常に有意義なものとなりました。
今後も、フランスでのデジタルプロモーションのノウハウなど、よりフランスの方に訴求できるプロモーション方法等の議論を続け、今後のさらなるプロモーションにつなげてまいります。

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