2018年度より京都大学経営管理大学院にて観光産業の経営革新と観光地振興を進める高度経営人材を育成する「観光経営科学コース」(略称「観光MBAコース」)を設置することを記念し、「世界の観光ビジネスにおける日本と京都の魅力」と題したシンポジウムが9月29日、ハイアットリージェンシー京都(京都市東山区)で開催されました。
当本部から森健夫事務局長がパネリストとして参加しました。
- 第1部「世界の観光地としての日本と京都の魅力」(講演)
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・香港理工大学 観光・ホテル学部長 ケイ・チョン氏
・株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長 デービッド・アトキンソン氏
・エクスペディアホールディングス株式会社 代表取締役
・ロッジングパートナーサービス 日本・ミクロネシア地区統括本部長 マイケル・ダイクス氏
- 第2部「日本の観光におけるデスティネーション・マネジメントの革新」(講演)
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・セントラル・フロリダ大学 教授 原忠之氏(パネルディスカッション)
・日本航空株式会社 執行役員 中野星子氏
・京阪ホールディングス株式会社 取締役常務執行役員 稲地利彦氏
・文化庁地域文化創生本部 事務局長 松坂浩史氏
・京都市産業観光局観光MICE推進室 MICE戦略推進担当部長 福原和弥氏
・在日米国商工会議所関西支部 特別顧問 スティーブ・岩村氏
・一般財団法人関西観光本部 理事・事務局長 森健夫
- 第3部「京都大学観光経営科学コースのめざすもの」
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・京都大学経営管理大学院 教授 若林直樹氏
・京都大学経営管理大学院 特定准教授 前川佳一氏