2017.09.21 | 「第4回 関西台湾大商談会」実施報告 |
2017年9月6日(水)~8日(金)、高雄・台中・台北の3都市にて「台湾大商談会」を実施しました。
日本からは2府8県2政令市74事業者あわせて119名が参加、また台湾の旅行会社等は高雄・台中・台北3都市あわせて203社318名が参加、オール関西として、関西に向けた商品化、積極的な販売促進及び情報の拡散をはかりました。
今年初の試みとして「関西 旅の交流会」を開催、有力ブロガーとそのフォロワー135名を招き、地域及び事業者のPRを行なうことで、関西に関する情報の拡散による認知度向上をはかりました。
さらに、関西観光本部としても独自にセールスコールを実施、関西広域の観光素材の案内、独自商品のPRを行ない、商談会・旅の交流会との相乗効果による関西広域への誘客をはかりました。
4回目を迎えた関西台湾大商談会ですが、今回新たな取り組みも加え、府県政令市・事業者にとっては商談件数・商談内容で例年以上に満足のいく結果がでました。
また台湾側旅行会社にとってもオール関西として商談に臨んだ結果、リピーター市場の中で、すでに人気のある都市だけでなく「未だ誰も経験したことのない旅」を創造する契機となり、新たな商品造成につながるものと考えられます。