新規会員様のご紹介 ー 株式会社リクルートー

新たに下記の企業様が特別会員に入会されました。
以下の紹介文をいただきましたので、ぜひご一読いただきますようお願い申し上げます。


株式会社リクルート

代表:代表取締役社長 北村吉弘
業種:情報サービス業

株式会社リクルート https://www.recruit.co.jp/
「まだ、ここにない、出会い。」リクルートは、新しい価値の創造を通じ、社会からの期待に応え、
一人ひとりが輝く豊かな世界の実現を目指します。

●じゃらんリサーチセンター https://jrc.jalan.net/
「変わる地域の、力になります。」世の中が変わっても、地域が元気であり続け、いま以上に輝くために、
守ることと、変えること。私たちは、日本中の「変わる決意」に伴走します。


当会では引き続き、賛助会員を募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。
現在加入いただいている特別・賛助会員一覧はこちら

富裕層をターゲットとした東京の旅行会社を福井県・奈良県に招請しました

関西観光本部では富裕層に特化した株式会社SENTIOの代表者を、福井県観光誘客課と奈良県観光プロモーション課・近畿日本鉄道株式会社のご協力のもと、2023年2月26日から3月3日の日程でファムを行いました。
福井県では金沢宿泊の代案としてあわら温泉と永平寺を紹介し、伝統工芸として越前和紙と越前打刃物を視察・体験、三方五湖の自然と御食国の熊川宿をストーリーをもって案内しました。
奈良では早朝の長谷寺・日本のはじまりの飛鳥村・初代天皇が祀られている 橿原神宮を面として紹介し、最終日は「日本刀」をテーマに鍛刀場と真剣による居合切りを体験いただきました。また、奈良市内ではふふ奈良・登大路ホテル・むさし野旅館を、周辺散策と併せて紹介し、京都とは一味違った奈良の良さを実感いただきました。
同社は「お客様に紹介する際はかならず自分の目で確認してから行う」というポリシーのもと営業されており、今回の福井県・奈良県を下見いただいたことから、各県への誘客期待も高まります。
当本部では富裕層とつながりのある旅行会社への情報提供を進めることで、関西での旅行消費アップにつなげ、関西広域での旅行消費増加に取り組む予定です。

米国大型旅行博「2023LATAS」に於いて関西広域のプロモーションを実施しました

関西観光本部では、世界最大の富裕層マーケットである米国から関西広域への誘客を主眼に、2023年2月18日~19日にロサンゼルスで開催された、米国屈指の旅行博「2023 LOS ANGELES TRAVEL & ADVENTURE SHOW」(以下LATAS)のブースに、参加ご希望府県市の皆さまと共同出展致しました。
LATASは、北米屈指の旅行博であり、訪日検討者層の多くが情報収集に訪れる旅行博としても著名であり、また、航空会社や旅行代理店、各国政府の観光局等プロも出展、情報取集や商談に来訪されます。                                                                       今回、2025大阪・関西万博をきっかけとした北米での訪日・訪関西機運が高まる中、万博で関西を訪問されたお客様に関西一円を訪問頂くべく、各地域の魅力をお伝え致しました。
また、旅行博前にはJNTO、日系航空会社・旅行代理店等の現地事務所を訪問し、訪日最新情報をお届けし連携強化を行いました。出展ブースでは、有力旅行代理店との商談も開催、沢山のお問合せを頂く等、有意義な出展となりました。

日本政府観光局(JNTO)と連携協定を締結 ~外国人旅行者の地方誘客に向けて連携を強化します~

関西観光本部は、2023年3月28日、訪日外国人の地方誘客および広域周遊を図り、相互の事業を効果的および効率的に実施できるよう、新たな協力体制の構築を目指して、全国の広域連携 DMOとともに、日本政府観光局(JNTO)と「連携協定」を締結いたしました。

当本部が持つ広域で魅力的な観光情報や、広域観光ルート「THE EXCITING KANSAI」の推進により培った周遊観光のノウハウと、JNTOが持つ25の海外事務所のネットワークを通じたインバウンドに関する知見や強みを融合させ、「関西」の認知向上と訪問需要喚起の促進に一層取り組んでまいります。

《本協定により実現する連携の例》
1.広域連携DMOによる地域の観光コンテンツの提供及び JNTO による情報発信
2.JNTO による広域連携DMOが行う地域の情報発信・プロモーションに対する助言
3.JNTO の実施事業における広域連携DMOによる域内の観光関連団体等との調整

詳しくは下記、JNTO Webサイトよりご確認ください。
https://www.jnto.go.jp/news/press/20230328.html
https://www.jnto.go.jp/news/20230328.pdf

 


【広域観光ルート「THE EXCITING KANSAI」について】
関西観光本部では、関西一円に海外旅行者が訪れ、地域が賑わい潤う姿の実現を目指して、京都市、大阪市、神戸市、奈良市、堺市を拠点(コアエリア)として広域観光ルートの形成を図る“THE EXCITING KANSAI”の取り組みを進めております。
具体的には、関西全体を8つのエリアに分け、自治体、地域づくり法人や企業などと協働して地域の価値やコンテンツを洗い出し、共通のテーマやストーリーでつなぐ広域観光ルートを巡る旅行商品の造成や、各地での体験型商品の集約実施、それらの素材を旅行者の興味や関心を惹きつける動画やWebサイトによって情報発信を行っております。

関西インバウンド交流会2023/参加のお礼とアンケートご協力のお願い

参加者各位

本日はお忙しい中、「関西インバウンド交流会2023」にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
おかげさまで、多くの方にご来場いただき、無事に盛況に終わることができました。
また、運営に関し行き届かない点などが多々あり大変申し訳ございませんでした。
今後改善していきたいと思っておりますので、今後も変わらぬご協力を賜りますようお願い申し上げます。

ご多用のところ恐れ入りますが、下記のURLからアンケートにお答えいただきますよう、ご協力をお願いいたします。
https://forms.gle/9bZTwZ4hJMYdoAuH8

また、会員のみなさまにおかれましては、本日の講演会・セミナー資料を、会員専用サイトからダウンロードいただけます。
※会員専用サイトの閲覧方法については弊財団からのメールマガジン等をご覧ください

本イベントが少しでも皆様のお役に立てることができれば幸いでございます。
今後とも当本部の活動についてご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。
このたびは本当にありがとうございました。

【事務局・お問い合わせ先】
一般財団法人関西観光本部 関西インバウンド交流会2023担当
mail:member@kansai.or.jp

「EXPO2025関西観光推進協議会」が設立されました

2025年大阪・関西万博の開催を契機として「万博会場から地域へ」というテーマを共有し、広域観光を促進することを通じて、万博開催の効果を関西一円に波及させるため、官民一体となって「万博プラス関西観光推進事業」を実施することとなり、その推進母体として、2023年3月23日、「EXPO2025関西観光推進協議会」が設立されました。

EXPO2025関西観光推進協議会は、関西の2府8県4政令市、民間企業、関西広域連合、公益社団法人関西経済連合会が構成団体となった協議会で、関西観光本部が事務局を担います。
設立に合わせて開かれた第1回の協議会では、万博プラス関西観光推進事業として、旅行商品や観光コンテンツの造成事業、プロモーション事業、旅行者に対する情報提供やサポートに関する事業、関西の広域観光及び安心安全等に係る情報提供基盤の構築のための事業などに取り組むことが決定されました。
また、続いて行われた共同会見では、EXPO2025関西観光推進協議会が、関西の未来社会を見据えながら、万博開催までの3カ年において、関西の活性化に向け、万博及び関西観光への誘客など広域観光を集中的に推進することとし、参加団体の密な連携により「ONE関西」で一丸となって取り組むことを内容とする「EXPO2025関西観光推進宣言」が採択されました。
今後、EXPO2025関西観光推進協議会は、万博プラス関西観光推進事業を通じて、万博来場機運を醸成し、地理的優位性を活かして関西観光に誘うとともに、その成果については、「万博のレガシー」となることを目指し、世界のデスティネーションとして認知される”KANSAI”の実現につなげてまいります。

▼万博プラス関西観光推進事業についてはこちら
▼EXPO2025関西観光推進宣言はこちら

JNTOローマ事務所からご紹介のイタリア人インフルエンサーを京都府・滋賀県に招請しました

関西観光本部では、JNTOローマ事務所からご紹介いただいたイタリア人インフルエンサー SABRINA MUSCO MS. を、京阪ホールディングス株式会社、一般社団法人比叡山・びわ湖DMO、ホテルグランヴィア京都、京都府観光室の協力のもと、2023年2月24日-3月1日の日程で取材ファムを実施しました。
前半は京阪グループ様にご協力いただき、ホテル京阪京都駅南・京都定期観光バス・比叡山/坂本観光・琵琶湖ホテルを、後半はホテルグランヴィア京都様をはじめ、京都府観光室を通じてお茶の京都DMOや森の京都DMOにもご協力いただき、当初は京都市内のみの行程を想定していたインフルエンサーに対して、京都市内及び近郊観光を提案することができました。
SABRINA MUSCO 氏はファッション系の投稿も多く、ハネムーン目的としての訪関西へのリーチも高いと考えられます。また、2015年のミラノ万博で「食をテーマにした日本館」の印象が大変よく、2025年の大阪・関西万博への期待が欧州で最も高いのがイタリアだと言われていることから、イタリアのポテンシャルは高いと考えております。
当本部では、2025年の大阪・関西万博に向けて欧州へのプロモーションを継続し、関西広域での旅行消費増加に取り組む予定です。

申込期限延長&登壇者確定!|3/27(月) 「関西インバウンド交流会2023」をグランフロント大阪で開催 ― 4年ぶりにPR・商談ブースを設けるとともに、ビジネス交流会を開催します―

恒例の「関西インバウンド交流会」を、本年は4年ぶりにリアルイベントとして復活いたします。復活にあたり今回の交流会は、会員の皆様と、自治体等の構成団体や行政機関等のオブザーバー、さらに関係DMOやご紹介者の皆様限定のイベントとさせていただきました。
セミナーにおきましては、観光庁・JNTO・2025日本国際博覧会協会の実務トップから最新の観光政策等の情報を共有いただくとともに、‘食’をテーマにした事例紹介を通じたパネルディスカッションや、当本部の活動の紹介など、今後のインバウンド事業に直接役立つテーマを取り揃える予定です。
また、会員の皆様には、皆様の情報を発信いただけるPR・商談ブースもご用意いたしました(先着順)。
セミナー・商談会終了後は、相互交流を深めていただけるよう、ビジネス交流会もご用意しております。
プログラムの詳細につきましては、決まり次第、改めてご案内させていただきますので、何卒ご都合の程、参加登録いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

<開催概要(予定)>
1.日 時:2023年3月27日(月)
<第1部> 13時00分~17時00分  講演・セミナー&PR・商談ブース
<第2部> 17時30分~18時30分  ビジネス交流会&PR・商談ブース

2.場 所:ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪市北区大深町3-1 グランフロント北館 B1階)

3.主 催:一般財団法人関西観光本部

4.協 力:近畿運輸局(予定) 協 賛:一般財団法人運輸振興協会(予定)

5.参加者:会員、構成団体・オブザーバー、関係DMO団体他 200名(セミナー、ビジネス交流会150名)

6.参加費:
<第1部>講演・セミナー・・・無料
<第2部>ビジネス交流会・・・おひとりさま2,000円(税込)
但し、構成団体、オブザーバー、20口会員は2名まで、10口会員は1名まで無料。特別会員は人数制限なく無料
※申込成立後、委託事業者JTBコミュニケーションデザインより請求書発行。指定期日までにお振込ください

7.参加登録方法:
下記URLより1名ずつご登録ください。【申込締切:3月24日(金)】
https://forms.gle/rFFpvPfJsNFW2eAs5
※登録フォームが利用できない場合は「こちら」から申込書をダウンロードください
※参加をキャンセルされる場合には事務局までご連絡ください
※定員を超えた場合は1企業・1団体あたりの人数を制限させていただく場合もございます

8.プログラム:
【主催者あいさつ】
関西観光本部 専務理事 東井 芳隆
【講演】
観光庁 観光地域振興部長 中村 広樹 氏
国際観光振興機構(JNTO) 理事 中山 理映子 氏
2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局上席審議役 兼地域・観光部長 波々伯部 信彦 氏
【関西観光本部の活動や事業に関する報告】
関西観光本部 調査役 遠藤 このみ
【パネルディスカッション】
<ファシリテーター> 株式会社リクルート じゃらんリサーチセンター ご当地グルメ開発プロデューサー 田中 優子 氏
<パネリスト>南あわじ市商工観光課 観光交流・施設室長 土居 正典 氏
鳴門市産業振興部観光振興課 主事 前田 千春 氏
株式会社うずのくに南あわじ 総料理長 藤見 泰之 氏
リゾートホテルモアナコースト 常務取締役 芝野 尚 氏
【ビジネス交流会】
会員、構成団体・オブザーバー、DMO、ご紹介者のみなさま
関西観光本部 理事長(関西経済連合会会長) 松本 正義

▼詳細はこちら https://kansai.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/kansai_inbound_seminar2023.pdf

▼チラシはこちら https://kansai.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/03/flyer_kansai_inbound_seminar2023.pdf

また、コーポレートサイトにおいて随時情報を更新いたします。
▼関西観光本部コーポレートサイト https://kansai.or.jp/

※内容については、都合により変更となる場合があります

【事務局・お問い合わせ先】
一般財団法人関西観光本部 関西インバウンド交流会2023担当
mail:member@kansai.or.jp  TEL:06-6223-7204
※複数名で対応するため可能な限りメールでのお問い合わせをお願いいたします

パリ・ロンドンで旅行会社向けのセミナー・セールスコールを開催しました

関西観光本部では、”THE EXCITING KANSAI”で造成した4つのコースと20コンテンツ並びに2025年の大阪・関西万博周知を目的としたセミナーを、2023年2月1日にノボテル・パリ・トゥール・エッフェル(フランス)にて旅行会社・トラベルデザイナー・メディア・JNTO・航空会社25名を対象に、また、同年2月8日にはジャパン・ハウス・ロンドン(英国)にて40名を対象に、関西セミナーを行いました。
当初はオンラインでのセミナーを企画しておりましたが、欧州でコロナ制限撤廃や日本での入国緩和が進んでいることから、対面でのセミナーに変更したことで、直接参加者からのお声を聴くことができました。
「よく知られている京都・大阪・奈良以外の関西広域の情報を得ることができ、いい意味でコース造成が難しくなる」等の声や、大阪・関西万博については参加者からの前向きな質問が多く、その期待の大きさに驚きました。
パリでのセミナー後には市内の旅行会社7社を、ロンドンではセミナー前後に9社を訪問し、特別文化体験等のコンテンツを説明、各社の特性に合った関西の提案を行いました。イートン校を扱う教育旅行専門の会社や、ゴルフに特化した旅行会社など、今後の発展が期待できる旅行会社との出会いもありました。
今回3年ぶりの欧州でのリアルプロモーション活動となりましたが、2025年に向けて情報提供を心掛け、関西での宿泊滞在日数増を実現すべく、関西広域への訪問客増に取り組む予定です。

関西エリアの広域観光情報を集約したデジタルマップ β版をリリース!

地図のオンラインプラットフォームを運営する株式会社Stroly(代表取締役社長 高橋 真知(たかはしまち)、以下Stroly)と一般財団法人関西観光本部(理事長 松本 正義(まつもとまさよし)、以下 関西観光本部)、一般社団法人関西イノベーションセンター(代表理事 林 安秀(はやしやすひで)、以下 MUIC)は、3社協働プロジェクトである「関西広域デジタルマップ」において、β版※1をリリースいたしました。

【関西広域デジタルマップβ版について】
「関西広域デジタルマップ」β版は、関西エリア2府8県の魅力や観光情報を直感的に理解できるデザイン性の高いイラストマップで、利用者がWEB上で簡単にアクセスできる、ありそうでなかったプラットフォームです。
マップ上のエリアピンをタップすることで、魅力あふれる様々なイラストマップを見ることが可能で、各地域の観光マップにしか載っていない観光情報も掲載されており、広域かつ効果的に観光情報を取得することが可能です。
今後の取り組みとして、広域デジタルマップによる目的地以外への地域間周遊の促進や、閲覧データ、行動データを活用した各地域の観光促進施策の立案、公式情報の海外発信による訪日観光客(インバウンド)向けのPR強化等も実施予定です。

≪関西広域デジタルマップβ版≫
https://kansaimap.stroly.com/

※1:正式版をリリースする前にユーザーに試用してもらうためのサンプルのソフトウェア

本件リリース資料ダウンロード

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