3/23(水) 「関西インバウンド交流会2022 on the WEB」開催のご案内

■オンラインセミナーのチャンネル切り替え操作方法のご案内
ZOOM画面の【ブレイクアウトルーム】ボタンでチャンネルを変更できます
画面イメージ
※【ブレイクアウトルーム】ボタンが表示されない場合ZOOM設定をご確認ください。

 

関西観光本部では毎年恒例の「関西インバウンド交流会」を、昨年に引き続きオンラインで開催することとなりました。今回も、観光庁・JNTOの実務トップから現況を踏まえた観光立国に向けた政府の最新の観光政策等の情報を共有いただくとともに、今年は新たに、海外事務所からのインバウンド最新状況レポートや会員企業等による事例紹介など、今後のインバウンド事業に直接役立つテーマを取り揃えました。

<開催概要(予定)>

1.開催日時  2022年3月23日(水)13:00~16:00

2.定員  システム拡張により定員枠を撤廃いたしました

3.参加費  無料

4.主催  一般財団法人関西観光本部

5.協力  近畿運輸局 /協賛 一般財団法人運輸振興協会 /後援 近畿総合通信局

6.参加登録方法

以下URLより1名ずつご登録ください。
https://forms.gle/qFoKa1LfsBBr5Wsz5

<登録フォームが利用できない場合>

貴社・団体名、電話番号、部署・役職・氏名・メールアドレスを記載のうえ、下記までメール送信ください。

※受付完了メールは送信されません。視聴用URLは、参加申込者宛にメールにてお送りする予定です。

7.プログラム内容<予定>

プログラムPDF版はこちら

—————————————————————————

第1部:主催者あいさつ、特別講演 <13:00-14:20>

—————————————————————————

1)理事長よりメッセージ/関西観光本部理事長(関西経済連合会会長) 松本 正義

2)主催者挨拶(関西観光本部の取組含む)/関西観光本部専務理事 東井 芳隆

3)特別講演1/観光の現状と今後の取組について/観光庁次長 村田 茂樹 氏

4)特別講演2/ポストコロナの日本のインバウンド観光/日本政府観光局(JNTO)理事長代理 吉田 晶子 氏

—————————————————————————

第2部:セミナー、報告、事例紹介 <14:30-16:00>

—————————————————————————

※複数チャンネルで配信するため同時視聴はできないものもあります。会員様は終了後アーカイブ映像をご覧いただくことを予定しております

※チャンネル編成、タイムスケジュールは調整中につき、順序が入れ替わる場合があります

 

【チャンネル1:海外プロモーションオフィスからインバウンド最新動向についての生レポート】

5)KPOソウルより/株式会社リンカイ 代表取締役社長 李 容淑 氏

6)KPO香港より/佳日遊有限公司 代表取締役 伏原 健一郎 氏

7)KPO北京より/北京関西旅遊文化有限公司 代表 崔 万哲 氏

 

【チャンネル2:当本部の活動や事業に関するご報告】

8)令和3年度広域周遊観光促進のための観光地域支援事業 第4回訪関西意向率調査報告/関西観光本部 調査役 遠藤このみ

【チャンネル3&4:会員企業による事例紹介セミナー】

会員企業の実務担当者等にご登壇いただき、コロナ禍において状況に立ち向かっている観光事業者の取組や観光業を後押しする事例の紹介を行っていただきます。

〈チャンネル3〉

9)かけがえのない自分時間をゆっくり味わう~JR西日本ホテルズのパークリゾートホテル/JR西日本ホテルズ

10)グリーンズが紹介する関西のホテル紹介/株式会社グリーンズ(グリーンズホテルズ)

11)インバウンドマーケティング時に気をつけるべきSNSリスクとその特質/株式会社エルテス

〈チャンネル4〉

12)多言語旅行情報サイト「GOOD LUCK TRIP」の活用について/株式会社地球の歩き方

13)お手持ちの紙・PDFマップ、一緒にデジタル化しませんか?/株式会社Stroly

14)データから読み解く分析/広告配信⼿法のご紹介(仮) /Vpon JAPAN株式会社

 

—————————————————————————

参加者相互の連携・商談のための情報ダウンロードサイトの提供

—————————————————————————

会員企業様に、参加者に向けた、企業の活動・事業の紹介、新商品・サービス等の紹介ができる、情報ダウンロードサイトを設けます。出展者・視聴者相互の新たなビジネスチャンスをつかむ機会としてご活用いただけます

参加企業様:ハイ・パートナーズ(忍者堂)、株式会社地球の歩き方、株式会社エルテス

 

—————————————————————————

近畿総合通信局・近畿情報通信協議会「VR映像コンテンツ講習会」の動画映像(YouTube配信)

—————————————————————————

XRで観光が変わる、地域が変わる/国立大学法人和歌山大学 観光学部 学部長 尾久土 正己 氏

VRコンテンツの今!実践VRコンテンツはこう作る/映像クリエイター 岡 智文 氏

 

※内容については、都合により変更となる場合があります

 

【事務局・お問い合わせ先】

一般財団法人関西観光本部 関西インバウンド交流会2022担当(藤田、中林)

mail:member@kansai.or.jp  TEL:06-6223-7204

※テレワークの実施にともない可能な場合はメールでのお問い合わせをお願いいたします

 

【下記チラシをクリックするとPDF版が表示されます】

 

台湾・香港の有力訪日旅行情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」で特別文化体験ツアーが紹介されました

この度、台湾・香港で最有力の訪日旅行情報サイトの「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」におきまして、関西観光本部が手がけた特別文化体験ツアーの動画などを紹介いただきました。
かつて都が存在した関西には、和食、茶道、古典芸能、工芸、禅など数えきれないほどの日本文化の源流があり、今もそれらを受け継ぐ人がいます。
ひとつの道を極めた「一流の人」が、「特別な空間」でお届けする「体験」を組み込んだツアーを、まずは動画で疑似体験していただき、往来再開後の訪問に繋げるこができればと願っています!
https://osaka.letsgojp.com/archives/510732/

National Geographic Traveller UK Travel誌・Food誌に関西の記事を掲載しました

関西観光本部では、英国で最も影響力のある旅行誌「National Geographic Traveller UK」で関西特集記事を掲載し、3月3日(木)に英国で発刊されました。
The Exciting Kansai(関西を8つのストーリー・エリアで紹介)の中から、「山陰海岸」と「福井~琵琶湖西岸」の自然の魅力を、テーマとして京都府の「都文化の源流をたどる」と「Stay & Eat」を取り上げました。
山陰海岸ではジオパークの地形・地質そして海岸美を、福井県は自然・禅・伝統工芸を、滋賀県では比叡山延暦寺とびわ湖を、都文化の源流をたどるストーリーでは茶道を都文化の集大成と位置づけ、ちりめん・抹茶・茶器(焼物・竹)の素材や製作の過程、製品を、Stay & Eat では、宿泊施設によって異なる食事を紹介しました。

今後も、当本部ではコロナ収束後の訪日旅行復活を見据えたプロモーションを行い、SDGsを意識した魅力発信に努め、英国から関西広域への訪問客増に取り組む予定です。

※下記表紙をクリックしますと、National Geographicのページに遷移します

         

WEB版記事としてもNational Geographic Travellerのサイトにて紹介されております。
Travel (The Exciting Kansai) 記事

Travel (都文化の源流) 記事

Food (Stay&Eat) 記事

マレーシア メディアファムトリップを実施しました

関西観光本部は、2月20日(日)から23日(水)まで、日本に拠点を置き旅行・ライフスタイルにおいては絶大な影響力を持つインフルエンサーのCheesie(チージー)さんを招請し、ファムトリップを実施しました。新型コロナウイルス第6波によるまん延防止等重点措置適用下でありましたが、参加者全員が事前に抗原検査を実施し、ファム期間中は感染予防には十分配慮し、安全なファムトリップを心掛けました。
今回は、当本部が現在展開中の”THE EXCITING KANSAI” 8ルートの中から播磨コースを選択し、姫路から神戸、有馬温泉、六甲山を巡りました。このファムは家族層をターゲットにしましたので、姫路ではハートフル観光農園でいちご狩り、神戸北野でははかまを着て異人館巡り、六甲スノーパークではスキー体験などと家族で楽しめるアクティビティーを加えたメニューと致しました。
2019年におけるマレーシアからの訪日客数は約50万人で、都道府県別訪問率では1位から順に大阪、東京、京都と続くようにゴールデンルートを楽しむスタイルが主流です。そこで今回は、マレーシアの方々に大阪から2時間以内の所にも様々な観光地があって、見学や体験などもできることを知って頂き、関西での滞在日数が1日でも伸びればと思い企画しました。Cheesieさんからは、今回のコースはマレーシアの家族層も十分に楽しんで頂けると評価を頂きました。
また今回の事業では、ファムトリップ終了後の3月4日(金)にCheesieさんから、マレーシアの大手旅行会社であるApple Vacations、Golden Adventure Tours & Travelに対して今回のコースの見所や感想を体験者として伝えて頂き、旅行商品造成につなげるセミナーも開催しました。メディアファムというB to Cの事業にB to Bの要素を付加した新たな取組みです。2社とも興味深く聞き入っており、ゴールデンルートにプラスされた新たな旅行商品の造成が期待できます。

JNTO Virtual Workshop 2022 (ローマ事務所主催)に参加しました

関西観光本部は、JNTOローマ事務所が21日(火)にビジット・ジャパン(VJ)事業の一環として、イタリア現地旅行会社等を対象としたオンライン訪日旅行セミナー・商談会(JNTO Virtua Workshop 2022 に参加し、B to Bの商談を行いました。
日本時間16:30-25:00(イタリア時間8:30-17:00)に開催された商談会には、イタリア側から32社が参加し、当本部は事前マッチングで10社と商談を行い、また、商談できなかた22社に対しては、昨年12月にリニューアルした当本部のホームページ(The Kansai Guide)やイタリア語のパンフレットをご案内し、今後の関係構築に務めました。
事前にプレゼンテーションビデオや当本部のサービス、広域連携DMOとしての役割をバイヤーに伝えた上で商談に参したことで、より濃い内容の商談となり、ツアー造成に必要な具体的な情報(特に新しいホテル等)を求められました。
当本部では今後もB to B商談会に積極的に参加し、コロナ収束後の訪日旅行復活を見据えたプロモーションを軸に、関西の魅力発信並びに関西広域への訪問客増に取り組みます。

在留外国人向け英字情報誌別冊版「Kansai Weekender」を作成しました

関西観光本部では、創刊51年を迎える在留外国人向け英字情報誌『Tokyo Weekender』(ENGAWA社)の別冊版関西特集として『Kansai Weekender』を作成いたしました。

在留外国人は年々増加し約290万人(国内人口比2.2%)となり、また、旅行消費は4.9兆円に上り、2018年時点でインバウンド市場規模を上回っています。在留外国人に認知されることで国内消費と海外現地の潜在消費者ニーズを高め、コロナ禍において訪日旅行者数が減少している近年、在留外国人市場は非常に重要なターゲットといえます。

別冊版『Kansai Weekender』では、14構成府県市の基本情報・テーマツーリズム(食・文化・アドベンチャー)、6府県の産業や The Exciting Kansai(関西を8つのエリアで紹介)を取り上げ、製作において、関西広域連合(観光・産業)並びに京都府、徳島県、滋賀県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、福井県、三重県、京都市、大阪市、堺市、神戸市の協力をいただきました。

冊子は大使館、外資系企業、高級レジデンシャル、学校、高級旅館・ホテル等の約350箇所に配布され、また、オンラインマガジンは海外11,000の現地の旅行代理店やメディアへ、ニュースレターとして直接配信予定です。

今後も、当本部ではコロナ収束後の訪日旅行復活を見据えたプロモーションを行い、関西の魅力発信につとめ、関西広域への訪問客増に取り組む予定です。

(参考)オンラインマガジンURL:https://www.tokyoweekender.com/2022/01/kansai-weekender-2021/

オーストラリア メディア・旅行社を招請してのファムトリップを実施/”THE EXCITING KANSAI”山陰海岸コース

関西観光本部では、2022年2月1日から5日までオーストラリアで長い歴史と経験を誇る有力な旅行雑誌 Vacations & Travel、富裕層向け有力旅行雑誌 Signature Luxury Travel & Style のメディア2社ならびに株式会社阪急交通社、アヤベックス株式会社のランドオペレーター2社を招請したファムトリップを実施いたしました。新型コロナウイルス第6波による、まん延防止等重点措置適用下の府県もありましたが、参加者全員が事前に抗原検査を実施し、期間中は感染予防に十分配慮した安全なファムトリップを心掛けました。
今回は、関西国際空港でPCR検査センター等を見学したのち、鳥取県に向かい、その後兵庫県北部、京都府北部といった当本部が現在展開中の”THE EXCITING KANSAI” 8ルートの中から山陰海岸コースを巡りました。途中、鳥取砂丘でラクダライド、多鯰ケ池でカヤック、たじま高原植物園ではかまくらの中の食事、奥神鍋スキー場でスキー、ファームグランピング天橋立ではテント宿泊など、従来の観光にアクティビティをプラスした盛りだくさんのメニューを体験していただきました。またランドオペレーター2社は、今後の商品造成に役立てるため、途中麒麟のまち観光局、豊岡観光イノベーション、海の京都DMOといった各DMO様とミーティングを行い、各地域の取組み、観光情報等を伺いました。
オーストラリアの旅行者は、雪を求めて北海道や東北に向かう人が多いと言われておりますが、皆がパウダースノーを求めているわけでなく、特に家族層には雪遊びもでき、また他の遊びもできるといった旅行も訴求できると考え、冬の関西体験をテーマにコース設定しました。大阪、京都からもう一足伸ばせば、更なる観光地が訪問できることを知って頂き、関西での滞在日数拡大を狙ったものです。
参加者の方々に大変好評でしたので、今後、多くの人に取材記事を読んで頂ける、また旅行商品の造成につながることを期待しております。

旅行ガイドブック出版社「ロンリープラネット」が今年の春に日本で桜を楽しむ場所ベスト5として吉野山と円山公園を紹介しました

圧倒的な情報量で世界的に高い人気を誇る旅行ガイドブック出版社 ロンリープラネット(Lonely Planet)のWEB版にて、今年の春に日本で桜を楽しむ場所ベスト5「The 5 best places to see cherry blossoms in Japan this spring」として、吉野山(奈良県)と円山公園(京都市)が選ばれました。また記事のトップには姫路城と桜の風景の写真が紹介されました。
海外でのイースター休暇(春分の日の後の最初の満月の日の翌日曜日前後の3~4の連休)と、日本の美しいと言われる桜の開花が重なる時期は、訪日旅行者に人気が高く、特に時間の余裕のあるアッパーミドル層はこの時期を好むと言われております。 信頼度の高いロンリープラネットが、数ある日本国内の桜の名所の中から、関西の吉野山と円山公園をベスト5に選び、姫路城の写真が紹介されたことは、訪日検討層に良い影響を与えることになると確信します。
関西観光本部ではコロナ収束後の訪日旅行復活を見据えたプロモーションを行い、関西の魅力発信並びに関西広域への訪問客増に努めます。
記事URL:https://www.lonelyplanet.com/articles/cherry-blossom-season

 

Il Viaggio Travel Atelier 主催のウェビナーで関西の紹介を行いました

関西観光本部では、イタリア・ミラノに拠点を置くランドオペレーター Il Viaggio Travel Atelier 主催のIl Viaggio Academy に、JNTOローマ事務所・伊勢志摩ビューローと2022年1月20日(金)に参加し、関西並びに伊勢志摩の紹介を行いました。
イタリアではオミクロン株急増後も日本への渡航意欲は高く、新規問い合わせが多く入っており、ロングホール(欧州域外)を扱う旅行会社では、日本の入国制限解除に備え、イタリア国内の旅行会社向けに目的地の最新情報の発信を行っているとのことです。
今回は Il Viaggio Academy が人気の高い日本に特化した Japanese Chronicles (日本の詳細)をテーマにウェビナー方式で提携旅行会社向けに企画し、その講師をJNTOローマ事務所に依頼、JNTOからの紹介で関西及び新たな滞在先の紹介として伊勢志摩のセミナーが実現しました。
セミナーには25社が参加し、Q&Aでは日本入国規制解除についての興味が高く、イタリアの旅行会社から『GW後の受入に備えている』との目安になる話もあり、その積極性を感じました。Il Viaggio Travel Atelier はSITや富裕層の扱いが多いので、コロナ後は少人数の旅行から復活すると言われ、今後の動きにも期待できます。
当本部では今後もB to Bを意識し、コロナ禍でも可能なウェビナーやウェブ商談を行い、コロナ収束後の訪日旅行復活を見据えたプロモーションで、関西の魅力発信並びに関西広域への訪問客増に取り組みます。

不審なメール(なりすましメール)に関するお詫びと注意喚起

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

2022年2月3日頃から、当財団の職員を装った「不審なメール」が不正に送信されるという事実を確認いたしました。メールの送信の対象となりました皆様には多大なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。

 

当財団職員を装ったメールで内容に心当たりがないメール、業務に関係のないメールを受信された場合は、ウイルス感染や不正アクセス等の危険がありますので、添付ファイルの開封を行わず、メールごと削除していただくようお願いいたします。

万が一、皆さまのパソコンで当財団職員を装った「不審なメール」の添付ファイルを開封された場合、お手数ではございますが、直ちに御使用中のパソコンからLANケーブルを抜く、WiFi 接続を切断するなどをおこない、御社のセキュリティ管理者にご報告いただくなど、必要な措置を講じていただきますようよろしくお願い申し上げます。

現在、当財団としてセキュリティ対策を図っておりますが、今回の「不審なメール」の特性上、収束には一定の日数を必要とすることから、皆様には今しばらくご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

引き続き情報セキュリティ対策を強化してまいりますので、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

【現在確認されている不審なメールの一例】

メール送信者の表示名と送信元アドレスに相違があります。(当財団職員の名前が表示されていますが、送信元のメールアドレスは、当財団職員のアドレス(XXX@kansai.or.jp)とは全く異なるものとなっております。)

「添付ファイルの解凍パスワードをお知らせします」といった、添付ファイルの開封を誘導する内容のメールが送信されているケースが確認されております。

 

©2017 一般財団法人関西観光本部