「KANSAI SOS 多言語コールセンター」お試しキャンペーンスタート!

 

「KANSAI SOS 多言語コールセンター」のお試しキャンペーン(~12月31日まで)がスタートしました!
キャンペーン期間中の専用番号(050-3818-2143)はご登録なしに、いますぐご利用いただけます。ぜひお試しください。


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1月1日以降もご利用を希望される方は、本登録のコールセンター番号をお知らせいたしますので、KANSAI SOS多言語コールセンター事務局(03-5366-6018)までお問い合わせください。
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「KANSAI SOS多言語コールセンター」に関する詳細はこちら

ロシア・ハバロフスクのTV局による関西取材ツアーが行われました

 


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10月1日 (日)~10月17日(火)の17日間、日本政府観光局(JNTO)が招請したロシア・ハバロフスクのTV局による取材旅行が行われました。
関西観光本部ではJNTOと連携し、この取材を関西に誘致、10月7日から12日までの6日間、関西各地で取材を受けました。

一行は高野山奥の院や奈良の「鹿の角切り」など日本の歴史や文化を感じるものから、「あべのハルカス」「新世界」など都市の景観、灘の酒蔵や有馬の温泉街など、日本独特の風景まで幅広く取材していただきました。
このツアーでは単に観光地を巡るだけでなくガイドやインタビューを通じて文化的な背景や歴史など非常に興味をもって深く取材していただきました。
取材クルーからは、関西の魅力の多様さに感激を受けた、出会った場所や人すべて魅力的で1回の取材では足りないという感想をおっしゃっていました。

この様子は11月以降、ロシア極東エリアの朝の情報番組「Утро с Губернией (沿海州の朝)」内の旅のコーナーなどで順次放送の予定です。


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韓国トップポータルサイトNAVERの記者を招請した取材ツアーを実施しました

 


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関西観光本部では、韓国で断トツのシェアを誇るポータルサイト「NAVER」のモバイル版トップページで「여행+(旅行プラス)」を編集する毎日経済新聞社と連携し、旅行プラス編集の記者とカメラスタッフを招請した取材旅行を実施しました。

リピーターの多い韓国からの旅行者はよりディープなテーマやトピックスを求めて来日される方が増えています。
今回の取材旅行では、JR西日本「はるか」、近鉄「しまかぜ」、南海「天空」「ラピート」や、叡山電車、比叡山坂本ケーブル、阪堺電車など、個性あふれる関西の鉄道紀行を満喫していただきました。
あいにくの雨模様が続きましたが、比叡山、高野山、伊勢・志摩、堺などの観光スポット紹介だけでなく魅力的な鉄道と結ぶことで大阪・京都から一足伸ばす旅の提案ができたという感想をいただきました。

取材の模様は今後旅行プラスや関西観光本部が韓国内で運営する「関西公式ブログ」でもご紹介する予定です。


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第15回「関西文化の日」を実施します

 


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関西元気文化圏推進協議会(事務局:一般財団法人関西観光本部)と関西広域連合では、関西が誇る長い歴史に培われた豊かな文化資源に気軽に接する機会を提供することにより、美術・学術愛好者の増大を図る「関西文化の日」を昨年に引き続き実施します。

関西文化の日は、関西の美術館・博物館等の文化施設(約690施設)の協力により、11月18日(土)19(日)を中心に入館料を無料とし、気軽に関西の魅力ある文化に触れていただく取組みです。(原則、常設展 ※参加日は施設によって異なります。)

今年は、東京2020応援プログラムとしても位置づけられました。
また、今年新たに参加する京都鉄道博物館では、両日、夜間特別営業を実施し、17:30からの入場が無料となります。

参加施設や参加日など、詳しい情報は、以下のHPをご覧ください。
https://www.kansaibunka.com/bunkanohi/
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第15回「関西文化の日」メインビジュアル PDFダウンロードPDF


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「KANSAI多言語コールセンター」のご案内

 

訪日外国人旅行者とのコミュニケーションの際、「相手が言いたいことが分からなかった」「伝えたいことが伝わらなかった」といった経験はございませんか?

当本部では、そういったお悩みごとをお助けするため、「KANSAI多言語コールセンター」を運用しています。

当コールセンターは、音声自動翻訳システムを併設した多言語コールセンターで、自動翻訳システム及び有人オペレーターによる通訳サービスを提供しています。
登録不要で無料でご利用いただけますので、是非ご利用ください。

利用方法などについてのお問合せ
担当 KANSAI多言語コールセンター 事務局
(株)ブリックス:高谷(たかや)、若色(わかいろ)
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿四丁目3-17
連絡先 TEL:03-5366-6018 内線番号344,347
FAX:03-5366-6002
E-mail:h-takaya@bricks-corp.com
営業時間 平日 9:00~18:00


利用マニュアル付チラシ PDFダウンロードPDF


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京都大学経営管理大学院観光経営科学コース開設記念シンポジウム」に当本部が参加しました

 

2018年度より京都大学経営管理大学院にて観光産業の経営革新と観光地振興を進める高度経営人材を育成する「観光経営科学コース」(略称「観光MBAコース」)を設置することを記念し、「世界の観光ビジネスにおける日本と京都の魅力」と題したシンポジウムが9月29日、ハイアットリージェンシー京都(京都市東山区)で開催されました。
当本部から森健夫事務局長がパネリストとして参加しました。

第1部「世界の観光地としての日本と京都の魅力」(講演)
・香港理工大学 観光・ホテル学部長 ケイ・チョン氏
・株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長 デービッド・アトキンソン氏
・エクスペディアホールディングス株式会社 代表取締役
・ロッジングパートナーサービス 日本・ミクロネシア地区統括本部長 マイケル・ダイクス氏
第2部「日本の観光におけるデスティネーション・マネジメントの革新」(講演)
・セントラル・フロリダ大学 教授 原忠之氏(パネルディスカッション)
・日本航空株式会社 執行役員 中野星子氏
・京阪ホールディングス株式会社 取締役常務執行役員 稲地利彦氏
・文化庁地域文化創生本部 事務局長 松坂浩史氏
・京都市産業観光局観光MICE推進室 MICE戦略推進担当部長 福原和弥氏
・在日米国商工会議所関西支部 特別顧問 スティーブ・岩村氏
・一般財団法人関西観光本部 理事・事務局長 森健夫
第3部「京都大学観光経営科学コースのめざすもの」
・京都大学経営管理大学院 教授 若林直樹氏
・京都大学経営管理大学院 特定准教授 前川佳一氏

「DMOフォーラム2017 in 大阪」を開催しました

 


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関西観光本部では、10月10日(火)にDMO推進機構(東京)及び事業構想大学院大学(東京)と共催で、「DMOフォーラム2017 in大阪~求められるDMOの姿と地域連携・組織連携~」を大阪大学中之島センター(大阪市北区)にて開催しました。

このフォーラムでは、関西から4人のパネリストを招き、DMOの“縦と横の連携”による推進体制の最適化など、現状の取組と課題についてパネル討議を行なったほ
か、DMO対象のマーケティング&事業立案セミナー、NTT西日本によるインバウンド誘客をコミットするデジタルマーケティングのご紹介等を行ないました。
また、交流会も開催し、関西をはじめとして全国各地から集まった参加者による積極的な意見交換が行なわれました。

 

パネル討議「DMOの横と縦の連携―推進体制の最適化―」
(パネリスト)
・田辺市熊野ツーリズムビューロー 会長 多田稔子氏
・海の京都DMO 総合企画局長 今井真二氏
・歴史街道推進協議会/世界文化遺産連携会議 井戸智樹氏
・関西観光本部 事務局長 森健夫

関西の魅力を首都圏で発信するイベント「かんさい魅力物語」に出展しました

 


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関西観光本部は、9月22日(金)・23日(土)の2日間、JR東京駅のJPタワー・KITTE1階アトリウムで開催された関西の魅力を首都圏で発信するイベント「かんさい魅力物語」に出展しました。

首都圏において関西のプレゼンスを高めるため、関西各府県(2府8県)と鉄道事業者(6社)とともに、当本部がオリジナルで制作した連張りポスターにて、歴史、文化・芸術、自然、食、エンターテイメントなど多様な関西の魅力を発信しました。

1日目は、残念ながら平日・雨模様ということもあり出足はゆっくり目でしたが、オープニングには関西のゆるキャラが勢ぞろいし、熱心なファンが大勢詰めかけました。
2日目は、2025年日本万博 誘致のため吉本人気芸人・NON STYLEが駆けつけ、万博応援トークショーに会場は大盛り上がり。

その他会場では、鉄道各社の鉄道グッズ販売とともに近鉄・京阪は、プレミアムシートを持ち込み、来場者に乗り心地を体験していただいたり、阿波踊り、西国三十三所草創1300年PR、ゲーム大会、など多数のイベントを実施、各地の物産市での買い物など来場者(2日間KITTE来場者は約9万人)には関西の魅力・美食を楽しんでいただきました。


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兵庫県・鳥取県にてランドオペレーターを招いてファムトリップ及び商談会を実施しました

 


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関西観光本部では、9月27日(水)から29日(金)まで、主に東南アジア市場を扱う日本のランドオペレーター15社17名を関西に招請した「ファムトリップ及び商談会」を実施しました。
これは、海外現地で販売する旅行商品においては、ランドオペレーターがコースを企画し、現地の旅行会社に提案するパターンが多くあり、その造成に大きく寄与していることもあって、今回初めて実施したものです。

今回のファムトリップでは、神戸をスタートして出石そば打ち体験と城崎温泉街視察、2日目は神鍋高原、鳥取砂丘・砂の美術館等を、3日目は姫路城等を視察しました。
また1,2日目は豊岡市、鳥取市で各地元の観光事業者とランドオペレーターとの商談会もスケジュールに盛り込みました。
また最終日は、神戸どうぶつ王国のレストランをお借りして、関西広域の府県から観光事業会社27社に自治体・観光協会等担当者を併せた計50名にご参集頂いた商談会も開催しました。
いずれの商談会も盛況で、お互いが一度に商談できる場が持て有意義であった、と高評価を頂きました。

今後もこのようなランドオペレーターを対象としたファムトリップや商談会を実施し、関西の旅行商品造成に役立てるような事業を展開していきます。


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中東・ドバイなど三都市でKANSAIプロモーションを実施しました

 


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関西観光本部では、関西空港全体構想促進協議会が主催し、三重県・奈良県・和歌山県・大阪観光局・神戸市、及びエミレーツ航空と共同で中東・UAEで実施したプロモーションに参加しました。

UAEからの訪日客は年間約6,000人と少ないですが、ビザ条件の緩和(本年7月~)もあり、急速に旅行先としての日本が注目されています。
このたび、この機会をとらえてエミレーツ航空の旅行部門の協力で関西向け旅行カタログを作成してドバイ・アブダビ・シャルジャの三都市で旅行会社・地元メディアを対象にしたセミナーを開催しました。

セミナーでは関西の位置や気候などの基本的な内容から、関西の四季の魅力、中東と全く異なる歴史や文化など興味深く吸収いただけました。
また、食や祈祷室などムスリム独特の情報を求める姿も目立ちました。

日本・関西は着地として魅力を感じているものの、情報が不足しているのが現状です。
関西観光本部では、これから成長の期待できる「新規」市場に対して、積極的なプロモーションを実施してまいります。

プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子

エミレーツ航空表敬訪問

エミレーツ航空表敬訪問

商談会の会場

商談会の会場

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