第23回「関西文化の日」開催 ―11月15~16日を中心に関西の美術館・博物館などの文化施設が入館無料に―

関西2府8県のエリア内の美術館・博物館・資料館などの文化施設の入館料(原則として常設展)が無料になる「関西文化の日」を参加施設のご協力のもと、今年も開催いたします。
2025年11月15日(土)~16日(日)の2日間を中心日として、参加登録した施設ごとに、期日を設定して行われます。(※通年にわたって入館無料の施設も参加対象)
関西が誇る長い歴史に培われた豊かな文化に気軽に接することのできる機会となっております。この機会に、様々な文化施設を訪れ、芸術の秋を楽しんでいただくのはいかがでしょう。

▼プレスリリースはこちら【PDF】

▼「関西文化の日」の詳しい情報は、下記Webサイトでご確認ください。
https://www.the-kansai-guide.com/ja/kansaibunkanohi/

【関西文化の日 概要】
日 時:2025年11月15日(土)・16日(日)他
参加施設:福井県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・徳島県 454施設(10月6日現在)
主 催:関西広域連合、関西観光本部、関西元気文化圏推進協議会

新規会員様のご紹介ー センタラグランドホテル大阪ー

新たに下記の企業様が賛助会員に入会されました。
以下の紹介文をいただきましたので、ぜひご一読いただきますようお願い申し上げます。


センタラグランドホテル大阪

●代表:総支配人 Andy Noh
●業種:宿泊業

タイに本社を置き、2023年7月1日にオープンしたセンタラホテルグループ日本第一号のホテル。
客室515室、レストラン&バーは館内に8か所ございます。
南海なんば駅から徒歩5分。ホテルの周りにはレストラン、バー、エンターテイメント施設、デパート、ショッピングエリア等が隣接しており、有名な観光地「道頓堀」まで徒歩10分たらずというロケーション抜群のホテルです。

<公式Webサイト>
https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/cgoj


当会では引き続き、賛助会員を募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。
現在加入いただいている特別・賛助会員一覧はこちら

2025年10月13日(月)、大阪・関西万博 閉幕

大阪・関西万博は本日10月13日(月)閉幕しました。

🔴🔵Last day of #EXPO2025 !!!!🔵🔴

⠀  ⠀✨ *⠀⠀⠀⠀⠀⠀ *☆
✦ * ⠀⠀⠀⠀✧   ✨˚

#大阪・関西万博 閉幕

✨⠀⠀✧⠀⠀⠀*  ✦
˚    *   ✨

忘れられない184日間をみなさんと一緒に作ることができました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

#EXPO2025Forever
#EXPO2025
#大阪・関西万博

■関西観光本部コーポレートサイト
<Webサイト> https://kansai.or.jp/

■インバウンド向け関西情報Webサイト・SNS ”The Gate to KANSAI ”
<Webサイト>  https://www.the-kansai-guide.com/
<Facebook> https://www.facebook.com/truekansai/
<Instagram> https://www.instagram.com/realjapankansai/
<YouTube> https://www.youtube.com/channel/UCBOyUMbb7JVSNVzV-lmLmPA

■Expo2025 大阪・関西万博
X:アカウント名〈Expo2025 大阪・関西万博〉@expo2025_japan(https://twitter.com/expo2025_japan
Facebook:アカウント名〈Expo2025 大阪・関西万博〉@expo2025japan(https://www.facebook.com/expo2025japan/
Instagram:アカウント名〈Expo2025 大阪・関西万博〉@expo2025japan(https://www.instagram.com/expo2025japan/

(一財)アジア太平洋研究所(APIR)主催のシンポジウムに当本部代表理事が登壇しました

2025年9月25日(木)、(一財)アジア太平洋研究所(APIR)主催の出版記念シンポジウム「インバウンド・ツーリズム-持続可能な発展のメカニズム-」が大阪市内で開催され、当本部からは代表理事の東井芳隆がパネリストとして登壇しました。

パネルディスカッションでは、観光業の持続可能性をテーマに、オーバーツーリズムの抑制や労働力が不足している観光産業のDX化などについて意見が交わされ、パネリストからは、地域に若者を呼び込むために大学に期待することや、観光を “交流”としてとらえることの重要性について発言がありました。

関西広域連合×タイ国政府観光庁主催のシンポジウムに当本部代表理事が登壇しました

2025年9月24日(水)、関西広域連合×タイ国政府観光庁「持続可能な観光振興に向けたシンポジウム」が大阪市内で開催され、タイ国政府観光庁のパッタラアノン・ナ・チェンマイ副総裁が登壇されました。「持続可能な観光:タイの経験と未来への展望」と題した基調講演では、マス・ツーリズムからサスティナブル・ツーリズムへの転換や、タイにおけるSTGs(Sustainable Tourism Goals)の実装についてご紹介いただきました。

当本部からは代表理事の東井芳隆が登壇し、関西のサスティナブル・ツーリズムの取組事例として、関西プレミアム文化観光ツアーや文化体験ツアーの造成などについて紹介しました。

新規会員様のご紹介ー 株式会社マイティーエース ー

新たに下記の企業様が賛助会員に入会されました。
以下の紹介文をいただきましたので、ぜひご一読いただきますようお願い申し上げます。


株式会社マイティーエース

●代表:代表取締役 藤田 淳一
●業種:インターネット広告代理店業

当社は福岡市に本社を置き、Google・Yahoo!の正規代理店としてWEBマーケティング事業を展開しております。取り扱い媒体や、クライアントの業種も多岐にわたるため、お客様にあわせた丁寧なサポートが強みです。

<公式Webサイト>
https://mightyace.co.jp/


当会では引き続き、賛助会員を募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。
現在加入いただいている特別・賛助会員一覧はこちら

新規会員様のご紹介ー 株式会社オレンジ ー

新たに下記の企業様が賛助会員に入会されました。
以下の紹介文をいただきましたので、ぜひご一読いただきますようお願い申し上げます。


株式会社オレンジ

●代表:代表取締役 李 軍
●業種:一般貸切旅客自動車運送事業

世界から日本へ—–。
観光、ビジネス、文化交流、寺院巡礼まで、あらゆる旅に最適な貸切バスサービスをご提供いたします。
新型コースター、ハイエース、三菱ローザを完備し、少人数から大人数まで柔軟に対応。
安全・快適・高品質のサービスで、思い出に残る旅をお約束します。


当会では引き続き、賛助会員を募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。
現在加入いただいている特別・賛助会員一覧はこちら

【(一財)アジア太平洋研究所より】9/25(木)出版記念シンポジウム「インバウンドツーリズム―持続可能な発展のメカニズム―」のご案内

日本経済の原動力として期待されるインバウンドツーリズム。しかし、持続的に成長させていくには課題が山積しています。
本シンポジウムでは本邦初の体系的なインバウンド著作出版を記念し、有識者を交えて持続可能なインバウンドツーリズムについて議論を行います。

■イベント概要
日時: 9 月 25 日(木)15 : 00~17 : 30
名称:出版記念シンポジウム「インバウンドツーリズム―持続可能な発展のメカニズム―」
会場:グランフロント大阪 北館 タワーC 8F
   ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC Room 01+02
開催形式:対面形式 先着100名、参加費無料
※詳細はこちらから
https://www.apir.or.jp/event/#anc_20586

■ 次第
開会挨拶
村尾 和俊 氏(APIR 所長、西日本高速道路株式会社 取締役会長)

ご挨拶(ビデオメッセージ)
松本 正義 氏(公益社団法人関西経済連合会 会長、一般財団法人関西観光本部 理事長)

〇基調講演 「インバウンドツーリズム~持続可能な発展のメカニズム~」
稲田 義久 氏(APIR研究統括兼数量分析センター長、甲南大学名誉教授)

〇パネルディスカッション
パネリスト:
多田 稔子 氏(田辺市熊野ツーリズムビューロー 代表理事)
東井 芳隆 氏(一般財団法人関西観光本部 専務理事)
野村 亮輔 氏(APIR 副主任研究員)
矢嶋 康次 氏(株式会社ニッセイ基礎研究所 総合政策研究部 専務理事)
モデレーター: 稲田 義久(再掲)

 

9月24日(水) 関西広域連合×タイ国政府観光庁「持続可能な観光振興に向けたシンポジウム」のご案内

関西広域連合とタイ国政府観光庁は、令和6年8月に「観光交流の促進に係る趣意書」を締結し、持続性の高い観光の推進に資する取組やノウハウの共有などに取り組むこととしております。

コロナ禍からの回復に伴い、国内外から多くの旅行者に関西を訪れていただいておりますが、一部地域への集中や、文化や習慣の違いによる行動などが地域住民の生活に影響を及ぼすといった課題も生じております。

地域と調和した観光振興を実現するため、本シンポジウムでは、タイ国政府観光庁のパッタラアノン・ナ・チェンマイ副総裁をお迎えし、タイにおける先進的な取組についてご講演いただきます。さらに、関西各地で観光振興に取り組んでおられる皆様から最新の取組などもご紹介いただきます。持続可能な観光の未来を考える機会として、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1 日 時
令和7年9月24日(水) 14:00~16:00

2 会 場
ホテルモントレ大阪 7階 「パルフィ」 (大阪市北区梅田3丁目3番45号)
※オンラインからもご参加いただけます。(ライブ配信)

3 内 容
(1) 基調講演
 「タイ国における持続可能な観光振興の取組について」(仮)
 登壇者:タイ国政府観光庁 副総裁 パッタラアノン・ナ・チェンマイ 氏

(2) 関西における取組事例の紹介
 〇「関西のサスティナブル・ツーリズムの取組について」
 登壇者:(一財)関西観光本部 専務理事 東井 芳隆 氏

 〇「海の京都における『レスポンシブル・ツーリズム』の取組について」
 登壇者:(一社)京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)
      総合企画局長 亀谷 義忠 氏

 〇「阪南市におけるサステナブルツーリズムに関する取組について」
 登壇者:阪南市未来創生部まちの活力創造課 総括主事 枇榔(びろう) 恵里 氏

(3) 質疑応答、参加者との意見交換

4 対 象
関西広域連合管内の自治体、DMO、観光関連事業者の皆様 など

5 定 員
会場参加:80人(先着順)、 オンライン:定員なし  ※参加無料

6 申込方法
以下のお申込フォームから9月19日(金)までにお申し込みください。
https://www.kouiki-kansai.jp/koikirengo/jisijimu/sportsshinko/10520.html

7 主 催
関西広域連合、タイ国政府観光庁

8 後 援
近畿運輸局、(一財)関西観光本部

9 問い合わせ先
関西広域連合観光・文化・スポーツ振興局 観光課
(京都府商工労働観光部観光室内)
TEL: 075-411-0620
メール:kankobunka@kouiki-kansai.jp

福島県議会商労文教委員会様にご来所いただきました

2025年9月5日(金)、福島県議会商労文教委員会の皆様(委員10名(県議)、事務局2名、執行部2名)が、県外調査として当本部を訪問され、意見交換の機会をいただきました。

調査テーマである「広域連携DMOの取組」に関して当本部からご説明した後、委員の方々から多数の質問を頂くことで活発な議論を交わすことが出来、大変貴重な時間となりました。

©2017 一般財団法人関西観光本部